2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号
これは多分、平時の予防接種、定期の予防接種、季節性インフル等々においても通常なされていることではないかというふうに考えております。 いずれにいたしましても、こういった接種のやりようがあるということは、高齢者施設の皆様ですとか説明会の場で説明を順次させていただきたいというふうに思っております。
これは多分、平時の予防接種、定期の予防接種、季節性インフル等々においても通常なされていることではないかというふうに考えております。 いずれにいたしましても、こういった接種のやりようがあるということは、高齢者施設の皆様ですとか説明会の場で説明を順次させていただきたいというふうに思っております。
いや、確かに季節性インフルは今シーズンについては非常に例年から比べれば少ない状況です。ただ、せっかくこの定量検査、定性検査含めてこの検査ができる体制を整えつつあったのに、たったこれだけです、今実施件数が。もっといろんなこの徹底、検査の拡充についてはやりようがあるにもかかわらず、今頃この実態で、今頃一万件なんて言って、東京何件できるんですか、それで。いや、甚だやる気がないとしか正直思えません。
これからいよいよ本当に本格的な冬に入って、季節性インフルとの関係も含めて重大な局面を迎える中で、何としてもここで止めていかないと、大変な事態、これから年末年始迎えることになりかねません。
やはり冬場になればこの新型コロナも季節性インフルの拡大とともにもう一回の第三波、これが来るという備えをやはりしておくべきだということで今回のパッケージもあるのかどうか。その辺、今分かっていること分からないことあると思いますが、現時点での専門家の皆さんの見立てを教えていただければと思います。
加藤大臣、今の尾崎参考人の御発言、御意見、御提言聞いていただいたと思いますが、今回の二十万件、この季節性インフルとの同時検査ということを含めて、今の尾崎参考人のような様々な要素、要因、対策の必要性含めて既に検討をされて準備をされていくんだと。つまりは、全てのクリニックでなかなか対応はできない、でも、そういうところは事前に振り分けもいただいて、責任持ってつないでいただく。
大臣、季節性インフルのシーズンに合わせてこれは確実に確保できるめどは立っているんですね。立った上での総理の二十万件なんですね。それとも、それはまあおいおい手だてするから、でも間に合わないことがあるかもしれないと、そういう意味の何か確たるあれがないお約束ですか。
一日当たり二十万件の検査というのは、季節性インフルの規模との関係で逆算して出してきたんだと。でも、毎日二十万件の処理を、いわゆる疫学的な調査ということも義務づける形で全数把握をしながらできるのかということで、我々は、二類なり一類、二類相当一類みたいになっている今のあり方と五類の季節性インフルを一緒に処理するのは、オペレーションは難しいんじゃないかということを申し上げてきました。
しかし、あのときの新型インフルというのは、これは季節性インフル、要するに高齢者は免疫があった。やっぱり、かつてのスペイン風邪あるいは香港風邪等々の免疫があったから余り高齢者の中では広がらなかったですね。今度はやっぱり違うと思うんですよ。医学的に見ればやらないよりはやった方がいいというふうに、いや、やったらまずいという話じゃないと思うんですが。
○国務大臣(加藤勝信君) この緊急事態措置でありますけれども、国内において新型インフルエンザ等が発生するとともに、国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあり、具体的には、肺炎等の重篤症例等の発生頻度が季節性インフルよりも相当程度高く、間接経路が特定できない、若しくは感染が拡大している等、全国的かつ急速な蔓延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼし、又はそのおそれがある事態となった